今朝目覚めると、昨日窓ガラスに貼っていた段ボールの隙間から光が見え・・・
それをはがして、実際に青空とまぶしい朝日を見て、とてもホッとするものがありました。
また昨日も「今夜から水も火も使えないかも」「浸水して身動きがとれないかも」などと、台風対策の準備など色々としていく中で、本当に日頃どれだけ恵まれているのかにも気付くものがありました。
天災は避けられないものですし、地球規模でみても昔に比べて災害が日常化しているようにも感じる中で、天災など大きなものに対して、自分は何もできない・・・などと言っていては、それこそ何も変わりませんから、
自分にできることとして、自分の命、大切な人の命を守るためにも、何かあった時だけでなく、日頃から天災に備えての心構えや準備等は勿論、地球温暖化への対策を含め、持続可能な未来を考え、自分自身の行動や生き方など根底から見直す必要を改めて感じています。
一夜明けて被害状況などニュースを見ると、更なる台風の恐ろしさを感じると共に心も痛みますが、河川の氾濫の被害がまだ続いてるようですし、記録的な大雨によって、まだまだ危険な状態にある所が多いようですので、引き続き油断せずに過ごしましょう。
そして、台風で被災された方々の生活が一日でも早く回復することを願っております。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子