本日、2泊3日の出張から東京に戻りましたが、こちらは雨で涼しいというよりはもう寒いくらいです。
出張先では、保育園関係のお客様だけでなく、不思議な流れで現地に住む友人の友人に会ったりと、今回も「久しぶり」の再会や「初めまして」の出逢い含め、素敵なご縁を感じる、とてもありがたい時間になりました。
そんな印象深い出張の中、お会いした方々に共通して感じたのは、皆それぞれに子どもの未来のことを思い、自分の持ち場で情熱を持って生きている、働いているということ。
まさに「同志」に会えたような感覚で、とても心地良く、学び深く、希望と共に大きな力が湧いてくるとても楽しい時間になりました。
ちょうど今回の出張先のひとつだったお客様のブログにも、そんな刺激的で感動的だった一昨日のことが記されていました!^^
そう考えると、仲間というのは、決して同じ職場やコミュニティにいるからというだけではなく、こうして違う場所にいても、違う仕事をしていても、同じ想いや志、同じ目的や方向性に向かって本気で取り組んでいる方々は、皆仲間であり、同志なのだと感じるものがあります。
論語にも「朋あり遠方より来る、また楽しからずや」とありますが、そんな方々との楽しい時間や繋がりは、本当に人生を豊かにしてくれるもの。
皆さんの挑戦は、まさに子どもが憧れる大人の姿であり、「私もやってみたい!そんな風に生きたい!挑戦してみたい!」などと、私自身も自然と思わせてもらうものばかりでしたので、そんなワクワクを自分のチカラに変えて、もっと子どもが憧れる生き方や社会、未来に近づけるよう、自分の枠を決めつけずに自由に楽しく働いてみたいと思います!
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子