先日の初心会議では、改めて何のために働いているのかということを
考え直す良い機会となりました。
「子ども第一義」という理念を会社が掲げる中で、
さて自分は何を掲げ、何のために働いているのか。
「時代」を作る自覚があるのか。
それとも、「なったらいいな」と思って何かに期待して働くのか。
これは自分が好きに決めてよい「生き方・働き方」。
とっても大事なことだと思います。
自分の意思、初心を常に日々に刷新して磨いていきたいものです。
また、初心会議では「時代」という言葉に対しても
こう教えて頂いたように感じます。
—————————————————————————————————
時代という波を追いかけるな。追いかけて追いつくものではない。
時代という波の頂点に乗るな。すぐに波の後ろに流されてしまう。
時代という波の少し前に居続けるにはただ一つ、時代を創る自覚がいる。
————————————————————————————————–
言うは易しですが、この言葉を自分の心、身体で昇華して
行くまで向き合って、行動に変えていきたいと思います。
ミマモリスト 眞田 海