昨日は会社の仲間と一緒に、学問・経営財福の神である二宮尊徳翁が祀られた「報徳二宮神社」へ参拝にいき、そこでいくつかの二宮尊徳の遺訓に出逢いました。
ちなみに二宮尊徳像の隣には、こんな遺訓が。
人、生まれて学ばざれば、生まれざると同じ
学んで道を知らざれば、学ばざると同じ
知って行うこと能はざれば、知らざると同じ
故に、人たるもの、必ず学ばざるべからず
学をなすもの、必ず道を知らざるべからず
道をしるもの、必ず行はざるべからず
やっぱりどこまでも実践あるのみですね。^^
神社では掲示物やおみくじのなど言葉を通して、その時必要な学びが得られるような気がしますし、それはどこか家で学ぶのとは感覚も違い響くものも大きく、やっぱり場のチカラもあるのかもしれません。
尊敬する二宮尊徳から学ぶことはとても多く・・・実践主義で報徳を意識しながら、深めていきたいものです。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子