仕事を分解する時、作業と本質に分かれるということを今日は
教えて頂きました。
在宅勤務の環境において、請求書の印刷や発送をどのようにしたら
在宅でできるか、外注できるところはあるのかを現状に併せて考えるとなった時、
請求書という仕事における「作業」と「本質」とは何かを考える必要があると
投げかけがありました。
「作業」とは発行・印刷・郵送などのことですが、
「本質」とは何かと考えてもあまりイメージがわきませんでした。
しかし、その方は、
「私は個人事業主としてお客様に請求書を送るけれど、
そのときいつも、「一緒に仕事させてくれてありがとうございました。」
「お陰で請求書を出させて頂けます」とそもそも『感謝』の心でやっているよ」
とお話しいただいた時、仕事の本質とはそういうことか!!と
改めて今日は身が引き締まる思いでした。
物事には「本」「末」があるとは言いますが、
作業だけしていては仕事も「末」ばかりになってしまうのだということ。
肝に銘じて、歩んでいきたいと思います。
ミマモリスト 眞田 海