今朝、家の周りを散歩していたのですが、春だからでしょうか、花が沢山咲いていることに気づきます。
散歩の終わりに、家の周りをぐるっと回ってみると、10種類以上のお花がありました。
自分の家の周りでカシャカシャとなんか怪しい動きをしてしまいました(笑)
近くの公園に行かなくても、家の周りだけでこんなにお花があるのはとても幸せなことだなと感じます。自然に咲く花もあれば、ご近所さんが植えているものもあり、こうやって道を散歩する人の心を癒したりしていることに気付くと、徳の高いことをしているんだなー!!と改めて感じます。
最近、会社に出社した際に会社のお花の水やりをさせてもらってはいますが、そんな徳の高い仕事をさせてもらっているとは思わず、むしろ、可哀そうだから、、、と。。。
可哀そう可哀そうと思われて水を貰うのと、いつもありがとねと思われて水を貰うのとじゃ、お花も全然気持ちが違うだろうなと。。。
http://www.caguya.co.jp/manabi/27904.html
先日、仕事の本質ということで、教えて頂いたことをブログで纏めましたが、お花の水やりも、神棚の水替えも、まさに。
その行いの本質は何かということを忘れては、いかにその行為がもったいないことかと気づきます。明日から、水やりの時や水替えの時は、「可哀そう」ではなく「ありがとうございます」と感謝の気持ちで行ってみたいと思います。
ミマモリスト 眞田 海