昨日は致知出版様初の「オンライン木鶏会」に参加させて頂きました。
そもそも、木鶏会とは「知識」や「技術」といった時務学ではなく、その時務学を扱う人間そのものの力「人間力」を高め、人間の徳性を高めていく人間学を目的としています。
社内で行う木鶏会も有意義でが、それを企業という枠を超えて、様々な企業の皆さんが集まり、お互いから学び合っていくという取り組みは、この日本の「徳力」を高めていく大変意味が深い取り組みだと感じます。
そんな素晴らしい取り組みが、このコロナの影響で実施できない日々が続いていた中、
こんな時だからこそ、新しい形を模索し、そして新しい形の「つながり方」を形成していくオンラインでの取り組みは、素晴らしい取り組みだと感じます。
今、私たちは子どもたちも大人たちも、新たなつながり方、協力の仕方、学び方を生み出しなさいと、天が機会を与えているのだと思いますが、こんな時だかこそそのメッセージをしっかりと受け取り、模索していきたいと思います。
ミマモリスト 眞田 海