先日、致知出版社主催のzoom木鶏会に参加させて頂きました。
毎月、社内で取り組んでいる木鶏会ですが、今回はzoom木鶏会ということで、全国から、そして中国からご参加される方もいらっしゃいました。
zoom木鶏会って、どうやるのだろう?と疑問を抱きつつ参加すると、まずzoomの使い方のオリエンテーションがあり、致知出版社の会社紹介や理念の説明、木鶏会の意義などのお話しがありました。
日頃、致知の記事を購読させて頂いていますが、会社紹介をお聞きするのは初めてで、新鮮な時間でもありました。
1グループ4人、計9グループに分かれ、木鶏会がスタートしました!
私のグループは、私以外女性メンバーで、1人は社内で木鶏会をされている方、個人経営でお母様方と木鶏会をされている方、初木鶏会の方と様々なメンバーが集まりました。
はじめに自己紹介をし、まずグループ名を決めることに!私たちのグループ名は、ビューティフルワールドに!笑
そして、木鶏会のスタートです。木鶏会で大切なことは、美点凝視と素心です。会って10分も経たないうちにスタートですが、同じ記事を読み、それをどう感じたか、そして今後どう活かしていきたいかという内容は、業種などの垣根を飛び超え、学び深い時間です。
最初は緊張していた私ですが、皆さんの感想を聞くにつれて、会ってもっと話してみたいな〜と思うほど、素敵な時間を過ごさせて頂きました。
そして、1番驚き誇らしかったことは、グループごとに一人推薦記事を選び、9グループの中からクジで当たった3名は、木鶏会参加の皆さんの前で発表というプログラムの中で、私自身が選ばれ、そして、まさかの眞田さんも選ばれたということです!
クジのため、完全に運任せのはずですが、3人中2人がカグヤという奇跡!皆さんの前で恥ずかしながら、感想を読ませて頂いたことも有り難い経験をさせて頂きましたが、それ以上に眞田さんが、皆さんの前で発表されている姿が嬉しく、誇らしくかんじました。
木鶏会後にこのことを眞田さんと話しながら、笑い合えるのも嬉しいひと時でしたが、10年以上続いている社内木鶏会の文化がなければ、今回のことはなかったと感じます。
そして、コロナがなかったら、カグヤ以外の人と交流を持てなかったと思うと、致知出版社の方に本当に感謝です!
日々取り組んでいることを、様々な方と混ざり合えるような学び合いを大切にしていきたいと思います。
ミマモルジュ
奥山 卓矢