この連休は兄家族も一緒に実家に帰ってきてますが、前回の帰省中に姪っ子や甥っ子たちと遊んだ「MAX」という協働ゲームが人気だったので、
◆協力体験
http://www.caguya.co.jp/manabi/30684.html
今回も会社からお借りしてきて一緒に遊ぶことに。^^
そんな中で驚くのは、子どもたちがルールをアレンジしてしまうことと、その想像力です。
子どもたちは「黒猫のMAXが家に戻った時は、チーズとかキャットフードを食べて満腹で眠くなるから、MAXが1回休みになるのはどう?」「食べられる時は、カプセルの中に入っちゃうの!」など、どんどんアイディアを投げかけてきたり、
さいころを振ってゲームを進める中で、黒猫のMAXや、リス、小鳥、ネズミなどそれぞれの気持ちや心の声を想像し発したりもして・・・
そんな想像力やストーリー性がなかなかおもしろい。^^
そう考えると・・・
私自身は、決められたルールどおりに遊ぶのがあたりまえな感覚だったので、ちょっと自分にはできないというか、真似できないというかんじもあり、
そんな自由な子どもを見ていると、なんだかうらやましいというか憧れるというか「いつから私はそんな風に型にはまってしまったんだろう」とちょっと残念な気持ちにも・・・^^;
そしてそれは、もしかすると仕事の上でも、言えることなのかもしれません。
カグヤでは「子どもが憧れる生き方、働き方」を意識しているものですが、それはむしろ、子どもたちのように型にはまらず自分らしく、自由な発想で楽しむことなのかも・・・と自分自身を見直すきっかけをもらいました。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子