先日、岡山県笠岡市にある富岡保育園の村上先生からLINEがありました。
メッセージを見てみるとなんと!
笠岡市のFMラジオ局で番組を持って配信していると!
えらいこっちゃです。
凄いことです。
「子どもたちの未来へ希望をつなげる」という事を目的に、
今の子どもたちに必要な保育とは何か、保育者とは何か、
地域とは何かという事を常に「子どもを中心に」考え、
子どもたちから学び続け、発信し保育実践を続ける姿。
そこには、「教える」「分からせる」というような姿勢ではなく、
「子どもたちに教えてもらっている」「現場の先生方から教えてもらっている」
という謙虚な姿勢と、それらのエピソードによる豊かな日々が溢れていました。
「丁寧な暮らしを」という富岡保育園さんの言葉の通り、ラジオの中からは
「豊かで丁寧な暮らし」=「豊かで丁寧な保育」のエピソードが聴こえてきます。
「暮らしの音」=「保育の音」であるように、ラジオの音から聴こえてくるのです。
ミマモリスト 眞田 海