社内一円対話の席順テーマで「朝昼晩ご飯で、どの食事に重きを置いている」かといったテーマで席替えを行いました。
今回は参加者は私を含めて3名でした。頭に浮かんだままにまず自分から話し始めました。
「夜ですかね。朝はパンかご飯のどちらかでその時の気分で決めていますが簡単に済ませています。昼はオフィスにいれば誰かと一緒に食べに行きますが、自宅勤務の日は前日の残りとかですね!夕飯は何を作ろうかを考えたり、作るのも好きなので夕飯です!」と話をしました。
他の二人からは、「夜は、炭水化物を抜いているので朝食です!」や「オフィスの周りの知らないお店を探すのも好きだから昼食です!」など、話してみないと分からない意外な一面を知れました。
そして何より、参加した2人の話もそうですが、自分自身のことを再認識した気持ちでした。
外食をする時、これがどうしても食べたい!というよりは、誰かと一緒の時は食べたいものがあればそこへ行きましょう!という性格なため、食についてあまり主張しません。
ただ思ったのは、夕飯に重きを置いているというよりは、家にいて時間があり、妻と一緒にいるならば、その時間が楽しいのだと一円対話を終えてから思いました。
一円対話の時に話すことで気がつくことがありますが、その後もテーマについて考えられるのも一円対話のよさなのだと感じています。
それぞれの良さや自分自身を再認識するなど、「一円対話」の席替えには、そういった意味も含まれているのだと、改めて感じました。
ミマモルジュ
奥山卓矢