昨日は移住予定の藁葺古民家でインターネット開通工事が行われました。
立ち合いが必要ということで私も工事の様子を見させてもらったのですが、どうやら屋内まで光回線を引き込む工事だったようで、これまで引っ越しの際などには見たことがないような想像以上の大掛かりな工事でびっくり!
思わず「あれは何をしてるんですか?」「あの線はどこに繋がってるんですか?」「あれは電線ですか」など次々に質問してしまいました・・・^^;
子どもの頃に学校で習ったかもしれませんし、もはや常識なのかもしれませんが、ライフラインと呼ばれる、電気、ガス、水道、通信などがこんな風に繋がっていることを目の当たりにして、何も知らなかった自分を含め本当に衝撃でした。
これまでマンションに住んだことしかなく、恥ずかしながら意識もせずに、あたりまえのように簡単に利用してましたが、その裏でこのような工事やその後の維持管理があってこそ使わせてもらえるものなんですね。
それにしても、一軒家に住むとなると色々な学びがあるものです。
私自身、今更驚きの連続ですが・・・勉強になることばかりなのでゼヒ子どもたちにも実際に見て知ってもらえたらいいなぁと思っています。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子