先月に続き、先日は月に1度の藤堂さんとのzoom会がありました。
◆美しいかどうか
https://www.caguya.co.jp/manabi/52014.html
今回の印象深い話は「努力のイメージ」についてです。
「宮前さんにとって努力ってどんなイメージ?」という質問に「頑張る。大変でも頑張る。苦手でも頑張る。そんなかんじですかね・・・」とお答えすると、
それはどうやら昭和の努力イメージで、今どきは大谷翔平や藤田真央、藤井壮太を思い出すとイメージしやすいと教えてくれました。
傍から見ればすさまじい努力をしているようで、本人は全く努力しているつもりがなく、楽しんでいるというのが共通して言えそうです。
真に没頭すれば努力さえも楽しくなるのかもしれず、また、目的に向かって継続して取り組むことも忘れてはいけないのでしょうね。
人生は一度しかありませんから、昭和の努力イメージから脱却し? 「頑張らないと!」というよりは、自分の道を歩んでいるワクワク楽しい感覚を大事にしながら、努力を努力と思わないくらいでありたいものです。^^
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子