先月に続き、月に1度の藤堂さんとのzoom会を先日行いました。
◆努力のイメージ
https://www.caguya.co.jp/manabi/52528.html
今回は「余裕をつくる」ことについて、考える機会をいただきました。
人はそれぞれ違っていて、それぞれの自然体がありリズムがあるので、車の運転のように、速すぎでも遅すぎでもなく必要なスピードというかんじでどこかで周りに合わせていく必要があります。
そして、その人のリズムに合わせるのは「介助」のイメージで、力がひとつになるように付き合うのがよいそうで、合わせるには柔軟性が必要ですから、そのために余裕が必要なわけですが、余裕は待っててもできず、つくらろうとしてつくらないとできないので、そのために人生をちょっとだけ早回しするのがよい、ということです。
今日やることは昨日済ませておくことで今日はゆっくり楽しめる。そうすることで人に合わせられるし、人を助けることができる・・・というわけです。
とっても理想的であり「言うは易く行うは難し」というかんじもしますが、それが人に合わせられ、人を助けられることに繋がるのなら「やってみたい! そうありたい!」とやっぱり思えるからこそ余裕をつくれるように、毎日お稽古の気持ちで、まずは早寝早起きならぬ「早起き早寝」を心がけてみようと思います。^^
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子