昨日は「一円対話」を行いました。
GWもはさんでの久しぶりの一円対話だったこともあり、今回は先日行った「田植え」を振り返る機会にもなりました。
◆「むかしの田んぼ」田植え2024年
https://www.caguya.co.jp/kurashi/53818.html
せっかくなので、こちらでいくつかご紹介したいと思います。
・お米作りは、保育、教育に繋がっていることがたくさんある。子どもに関わる仕事をしている上で、とても大事な取り組みだと実感している。
・毎年参加させて頂くことで、年々田んぼの意味、気付けることが深くなってきている。
・自分たちが携わったお米を自分たちで食べられるのが貴重だと思った。
・宮司さんが「天つ水、うまき水・・・」と、祝詞をあげてくれたとおり、雨が降って大変だと思ってたけど、稲から見たら恵みの雨だと気付いた。
・長年のお米作り、巡りを通して、藤崎農場の方々とも親戚づきあいのように長く続いてありがたい。
・宮司さんも年々色々と話して下さるようになり、一員になってくれていて嬉しい。
・初めて参加する新鮮さ、長年関わっているからこそ気付けるもの、どちらがいいということではなく、今しか感じられないものがあるのでそれを大切に。
・ただお米作りに関わらせて頂いているだけでなく、時間をかけて気付けるものがある。
・田んぼに入って足が抜けず、こんなに大変なんだと分かった。
・田んぼに行けるように、周りが配慮してくれてありがたい。
・植物にも心がある。
・服装など万全ではなかったので、田んぼに臨む装備をしっかりしていきたい。
・蛙、きもい・・・笑
仲間の様々な視点により、自分では気付けないことに気付けたり、深く共感したり、ひとりでの振り返りよりも、学びが広がり深まっていく一円対話。
大事な初心、根っこに戻れる安心できる場にもなっていて、改めてこうして一緒に振り返れる機会、共有できる仲間がいることに感謝です。^^
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子