今日は整形外科に行きました。
2か月前に小指を骨折してから、治癒状況の確認のため定期的に通っていますが、
今日は「8割ほどくっついているので、ぶつけたり踏まれたりしなければもう大丈夫かなー」とお医者さんから言われ、ひとまず病院通いは今回で卒業できました。^^
「やったー!」と喜んでいると、
「今日からテーピングもしなくていいけど、リハビリしてないので骨がかたまってるから動かしてあげてね。」とのこと。
骨折すると筋肉は動かしにくくなり、そのため関節の動かす機会も減り、そうなると、筋肉を動かす指令を送っていた神経までも弱くなっていくとか。
確かに、小指を動かそうと思っても動かず・・・
これからは、毎日手で動かしてあげるのが必要になってくるということです。
そういう意味では、「なおった!」と思いたいところでしたが、ゴール設定を誤った感も否めず・・・この先のリハビリからが治療とも言えますね。^^;
体の不思議・・・とも思いつつ、やっぱり「使わなければ弱っていく」というのは自然なことなのかもしれません。
今日まではテーピングが日常になってましたが、これからはリハビリを日常とし、身体から色々と学んでいきたいと思います。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子