ミマモリストの実践

ミマモリング=心を寄せること。

カグヤでは一緒に働き、一緒に生きる中で、お互いに心を寄せ、思いやることの大切さと、そこで生まれる感動や豊かさを大切にしたいと思っています。ただ仕事をするのではなく、自分の心の環境がそのまま仕事に表れるからこそ、「心を寄せること」を大切にしていきたい。そんな「ミマモリングを実践していく人々=ミマモリスト」の取り組みをご紹介いたします。

2015/08/08

「一緒に走る」

昨日はカグヤ駅伝部の練習をしました!

仕事を終えて、会社で着替え、
一階に降りるのですが、
会社の一階には小さな神社があり、
「韋駄天様」が祭られています。

お祈りを済ませて出発です。

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都庁の下を通り過ぎ、熊野神社を回って
一周2キロちょっとのコースですが、
やっぱり、みんなで走るのは新鮮ですね。

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ひとりだと、もうここらへんでいいかな、、、
っとなってしまいそうな時でも、
横に前に後ろにその存在を感じるだけで
勇気になり、元気になり、後押しを貰える気がします。

これは、何も駅伝の練習に限ったことではなく、
夫婦だって、クルー間だって、友人だって、
やっぱり一緒にやったほうがいいに決まっているのだ!
と感じました。

どうせ走るなら一人ではなくみんなで。

一緒に走ることの意味、
一緒に歩むことの意味を深めていきたいと思います。

ミマモリスト
眞田 海