今日は来月誕生日を迎えるクルーの一年の挑戦や素敵な実践を
振り返る一日でした。
皆でその人の一年を振り返ってみると、
素敵な取り組みやその人らしさ、
感動した事件や笑ったエピソード、
数々の事件等、沢山の事の話が出てきます。
その一つ一つを、ただの事件や挑戦と捉えず、
自分が本人だったら、どんな気持ちだろうか。
その時何と言っていただろうか。
その声に寄り添い味わうほどに自分は主体的だっただろうかと
クルーの事を想いつつも、自分自身の関わりはどうだったのだろうかと
皆で話し合うその場は、本当に豊かな場だと感じます。
自他が分かれず、誰もが福になるように
今いただいている学びを最大限に掴み、
実践すること。
そんな最幸のチームでいられることに感謝するだけではなく、
この環境を次の世代に引き継いでいく為には、
この○○会と言うものをただルーティンのように
形を決めて味わっていくだけではなく、
この○○会はいったい何のために実践するのかを良く考え
その時々の工夫で発展、磨いていく必要があるのだと
今日は教えて頂きました。
その磨く姿勢、実践する姿勢自体が文化の本質であり、
○○会自体が文化ではないのだと学びました。
形あるものに挑むその形のないものとは何かを
よく見てよく実践し、磨いていきたいと思います。
ミマモリスト
眞田 海