ミマモリストの実践

ミマモリング=心を寄せること。

カグヤでは一緒に働き、一緒に生きる中で、お互いに心を寄せ、思いやることの大切さと、そこで生まれる感動や豊かさを大切にしたいと思っています。ただ仕事をするのではなく、自分の心の環境がそのまま仕事に表れるからこそ、「心を寄せること」を大切にしていきたい。そんな「ミマモリングを実践していく人々=ミマモリスト」の取り組みをご紹介いたします。

2015/09/04

来週はカグヤの社内研修です。

日本一朝礼の長い会社で有名な
「沖縄教育出版」さんに見学させていただき、
パートさんも、正社員も、どんな方も活き活きとする文化作りを学んだり
個人ではなく一緒に働くことが豊かだと感じられる仕組みを学ばせて頂いたり、、、

と出来たらよいなと考えています。

また、イケイケどんどんな会社ではなく、
活き活きどんどんな会社と言われる沖縄教育出版さんにお伺いさせて頂くからには、

私たちも活き活きどんどんな姿をお見せしたくて、、

カグヤ一家の家紋が入った法被や
駅伝で着るカグヤTシャツを準備したり、
そのほかにも、色々な事を考えているところです。

駅伝に向けては今日、東京で行う最後の合同練習が行われました。

体調がすぐれない当主を見守る?!クルー達。

面白おかしい練習を終え、残すは向こうに行くまであと5日間の
それぞれでの練習のみ。

こうやって一緒に何かを目指している時、
豊かに感じるのは大会そのものよりも
こうやって練習を重ねる時間なのだと感じます。

それぞれが、それぞれなりに心を寄せて、
笑いあい、汗かきあい、絆が結ばれていきます。

善い仕事をするには、そこにいる人たちの関係性が仕事に現れる。

今、私たちクルーは自分達の関係性を理念とそれぞれの志の糸で
紡いでいるのだと感じます。

どんな時も、本気で挑戦し、笑い、良い人間関係の中で歩む。

誰とでもそうであれるように、身も心も寄せて行きたいと思います。

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ミマモリスト
眞田 海