昨日は出張先でクルーに誕生日を祝ってもらいました。
ホテルに戻り、車を降りるといきなり、
「♪Happy Birthday to you♪」
歌と共にケーキが目の前に現れ、、、
何のことか分からず、驚いてしまいました。
自分の事をお祝いしてもらうと、
やはり恥ずかしさを感じてしまいますが、
恥ずかしさをはるかに超えて、
仲間の誕生日を楽しく祝うという文化が
自分達が働く会社にあるという事への喜びを感じました。
義務ではなく、社交辞令ではなく、
家族や恋人、子どもの誕生日を祝うように
仲間の誕生日を祝い楽しむという文化に包まれる気持ちは
素直に
「この会社で働けてうれしい、この仲間と働けてうれしい!」
と感じます。
それは、「子ども達が憧れるような会社作り」という
私たちが大切にしている夢にも近づく実感でもあります。
働き甲斐ややりがいとは、それ自体を直接的に
「与えられたり教えられたりできるもの」ではなく、
「感じるもの」なのかもしれません。
だからこそ、働き甲斐ややりがいを感じられる
環境や文化を作っていく事が大切なのではないかと感じます。
ミマモリスト
眞田 海