先日、友人の娘さんが見つけてくれた貝のペンダント。
失くしてから数か月が経ち、貝も随分と荒波にもまれたのか、、、
表面は傷だらけになってしまっていました。
そんな貝を改めて昨日、磨きなおしてみると
傷が深いため一日では元の輝きまでは行きませんでしたが、
随分と光が降りてくるようになりました。
磨いて輝くものは何度でも磨きなおせばまた輝くものなのですね。
「磨き続ければ必ずいつか輝く」
そう思えるととても心は安心します。
そして同時に、なにか自分自身の運が戻ってくるような感覚を得ます。
磨いてみると、「磨く」ということは、やはり自分磨きでもあり、
心のくもりを取ることでもあるように感じます。
心が働く感覚を大切にして、
心のままに生きられる自分になっていきたいと思います。
ミマモリスト
眞田 海