一円対話の聴福人をしていると
「良い時間となっただろうか」
「みなさんは心地よく過ごせただろうか」
「場づくりはどうだったのだろうか」
と、我を振り返る機会を頂きますが、
実際には、上手くいく事ばかりではなく、、、
むしろうまくいかないことの方が多いくらいです。
ただ、、、この一円対話の大切なところは
「良い一円対話」や「良い聴福人」でいることが
目的ではなく、
聴福人としての観点から振り返り、
自分がどうブレているのか、ぶれていないのかという
自分の状態に気づけることが大目的であるということを
改めて本日、学びました。
結果が大事なのではなく、
自分の状態を日々見つめることが出来るということ。
それは、実践して自分を見つめて自分に気付けること自体が
「福」であり、良いも悪いもないという事を感じられることです。
ついつい、結果や成果ばかりを見つめたくなってしまいますが、
そもそもの目的を忘れずに、「福」を授かっていきたいと思います。
ミマモリスト
眞田 海