今日、一円対話に参加する中で
クルーの聴福人としての聴く姿勢から
自分自身がどんな聴き方をしているのかと言う事に気付きました。
普段の私は、
「学びの為」に聴いていたり
「良い話」を求めて聴いていたり
「一円対話を進行する為」に聴いていたり
「自分が設定した目的の為」に聴いていたり
何かしらの自分の目的の為に相手の話を聴いているように思います。
今日、一円対話の中で体感したのは
「唯々、真摯に自分の話を聴いてくれている」という実感でした。
だからでしょうか、自然に安心して、
自然に心からの言葉が引き出されると共に、
仲間の話も自然と聴く事が出来ました。
聴くという事の純粋さ。
それを今日は学ぶ一日となりました。
ありがとうございます。
ミマモリスト
眞田 海