今日はカグヤの理念実践、
理念実現をいつも支えて下さっているパートナーであり
デザイナーの方のお子さんに、ミマモリングソフトウェアの使い方を
ご説明する機会を頂きました。
保育園の先生方が、
子どもたち一人ひとりの今の発達と次の発達課題を理解するということは
保育における王道でありながら、
その発達理解そのものが非常に難しいことでもある中で
親として我が子の発達に寄り添おうとするその姿勢に、
感銘を受ける機会となりました。
「このソフトは子どもの為というよりも、
大人側が(子ども達の為に)変わっていく為のソフトなんですね」
という言葉にはやはり、
子ども第一主義の理念を一緒に支えて下さるパートナーとしての
心強い志と我が子への決意を感じさせていただきました。
子育ても保育も仕事も人生も、
「大変」でないことはないのかもしれませんが、
少しでも大変じゃないようにしようという事よりも、
どうせ大変なんだから、より意味のあるものにしていきたい。
意味のあるものにしていかなかったら、
それこそ子育ても保育も仕事も人生も、
ただ「大変」だっただけになってしまうだと、
今日のその言葉からまた、後押しを頂いたように感じます。
私も日々、変わり続けていく勇気を持ち続けたいと思います。
ミマモリスト
眞田 海