今日は餅つきを行いました。
年末年始の為のお餅つきなどは、
今まで人生で一度もやってきたことはなかったので、
何もかもが初めての経験です。
もち米をどうやって蒸すのか。
どうやって赤色に色をつけるのか。
どうやっておもちにするのか。
どれも調べれば出てきますが、
全くイメージが付かず、
実際にやってみると、、、
とっても疲れる‼‼(笑)
下準備から、蒸して、その間に道具を用意して、
お湯で温めて、冷めないうちに潰して、搗いて、
くっつき過ぎないようにお湯で濡らして、、、
と、一人ではとてもじゃないけれども、出来ません。
皆でやらないと、続かない取り組みです。
年末に向けて、昔の人は家族や地域の方々あつまり、
協力し合って、もちをついていたのですね。
餅つきをしていると、自然と仲間と息が合ってきます。
そして、一緒に食べるつきたてのもちの美味しいこと‼‼
年を越すにも、新年を迎えるにも、
お互いの息を合せるのはとても大切な事だからこそ、
私たち日本人がずっと昔から大切にしてきた実践から
その意味と実践を受け継いでいきたいと思います。
ミマモリスト
眞田 海