この半年で中学校の恩師や友人を3人失いました。
そこで感じる喪失感は言葉では表現できません。
しかし、同時に感じるのは残されたものの絆です。
昨日も友人からこんな提案がありました。
「毎年一度、この3人を弔う日を作り、皆で集まろう」
残されたものに出来ることは、精いっぱいに送り出すことと、
その人を思い出し、語り合う事。
そしてそこから学ぶことなのかもしれません。
人は失った人を想い、語る中で、
その人の生き様と出会います。
そして、その生き様から学ぶことが出来ます。
その方々からの見守りを感じることが出来ます。
その有難さを忘れずに、今日も過ごしていきたいと思います。
ミマモリスト
眞田 海