先日の初心会議(月に一度の全体会議)の
モーニング(朝ごはん)は
私ともう一人のクルーで担当させて頂きました。
今までは1人で作り、毎月交代をしていましたが、
今月から改善し、一緒に行う事に。
二人になることで、アイディアも作る中身も、
沢山出てきます。
前準備も、当日の朝の準備も、
二人でやるからとっても楽しく、
気が付けば一人の時よりもずっと
おもてなしに心も時間もあてることが出来ました。
今回のメニューは節分という事もあり、
「福豆炊き込みご飯」
「けんちん汁」
「福茶」
と、節分料理尽くしを作らせて頂きました。
1人で作っていた時は、
作る前も、作る時もなんだか孤独感や
不安を感じていましたが、
今回はそんな気持ちもなくなり
安心して取り組むことが出来たことで、
実践の意味をより深く感じられることが出来たのは
大きな変化でした。
仲間との振り返りから出た今回のペア制度。
こうやって一つの実践をより本質的に
そして誰かが真似たいと感じられるレベルへと
昇華していこうとする取り組みは、
振り返りの場を大切にしているからだと改めて感じます。
やることよりも振り返りを大切にする社風に
また一つ、助けられたと思います。
社内の実践がどんどんと楽しく
想いに溢れていく喜びを
振り返りの文化を磨いていく事で
増やしていきたいと思います。
ミマモリスト
眞田 海