先日のセミナーの中で、
ある園の先生からこんなご相談を頂きました。
「実践発表をされた園さんに、発表されたデータを印刷させて頂けないかと
お願いしたら、快く受けて下さったので、どこかで印刷をしたいのですが、
コピー機などはありますか?!」
地下にあるコピー機をご案内しましたが、
何よりその先生の積極性に感動しました。
お聴きすると、発表がとても素晴らしく、
自園でもやってみたかったため、
発表を聴いた中での疑問点をお聴きしたり
データの印刷をお願いしたそうです。
そのほかにも、ある園の先生からも
ミマモリングソフトウェアの発表の後、
あの資料がほしいとお声がけを頂きました。
先生方の積極性、主体性のお陰で、
会場内の皆さまが求めていらっしゃるもの、
セミナー準備物として不足しているものが見えてきます。
こういったお声にその場で対応させて頂くだけでなく、
今後のセミナー運営にそのお声を活かしていくことが
Do See Planのセミナー運営なのだと感じます。
そしてまた、このセミナーの当日の運営は私たちクルーだけでは
実現しません。総合司会や音響、映像、懇親会司会など
役員の皆様や臥龍塾の皆様の参画によって成り立っていることを実感します。
皆様が心地よく参画できるセミナー運営とはどんな場づくりなのか。
改めて私たちクルーも振り返り、次に活かしていきたいと思います。
ミマモリスト
眞田 海