以前大阪にてご縁を頂いた御方から
自宅に柿が届きました。
嬉しくて、驚いてお電話をすると
数日つながりませんでしたが、
本日つながることが出来ました。
風邪を引きやすい時期だからと
柿は風邪によく効くからと
あなたはこれからのひとだからと
お電話でお話しくださるその御方に、
どうしてそこまでして下さるのかとお聞きすると、
「それがご縁というものだと思うているんです。
ご縁に損も得もないんですよ。
あなたと出会えたということ、これがご縁なんですよ。
それがうれしいんですよ。」
とお話しくださいました。
以前お伺いした時にも、
松下幸之助さんからいつもご指導いただいたという
「人を怒らせてはいけない、喜ばせなさい」
という言葉。
その言葉が今はその御方の生き方になっていらっしゃることを感じます。
そのことをお伝えすると、
「その通り、私は教えから生き方を変えました。
眞田さんが今度はそれを生き方にして、
次の代に繋いでいってくれたらそりゃあうれしいことはないですわな」
そんな風におっしゃってくださいました。
生き方を変えるというのは、わがままにでも
自己中にでも、どんな風にでも生き方を変えることが出来ますが、
人を怒らせたり嫌な気持ちにさせるのではなく、
人に喜んでもらう生き方というのは
とても素敵な生き方だと感じます。
まだまだ私はそんな生き方をしていませんが、
そんな生き方をしてみたいと心が熱くなる想いです。
ミマモリスト
眞田 海