ミマモリストの実践

ミマモリング=心を寄せること。

カグヤでは一緒に働き、一緒に生きる中で、お互いに心を寄せ、思いやることの大切さと、そこで生まれる感動や豊かさを大切にしたいと思っています。ただ仕事をするのではなく、自分の心の環境がそのまま仕事に表れるからこそ、「心を寄せること」を大切にしていきたい。そんな「ミマモリングを実践していく人々=ミマモリスト」の取り組みをご紹介いたします。

2017/11/25

「対話の場」

月曜日からリーダー研修が始まります。

全国から実践を積み、
それぞれの課題を持ちながらの
皆様が参加となりますが、

毎年感じるのは、
参加者の皆さん同士の関わりから生まれる
学び合いの大切さです。

グループディスカッションで
皆さんがオープンに対話し合い、
お互いの話に耳を傾け、お互いから学び合う。

そこでは問題が解決しなかったり、
分からなくても、
お互いに同じ課題を持っていることを
確認出来たり、見学し合う約束をしたり。

傾聴の環境は
絆を生み、安心を生み、多様性を生みますが、
そういった環境を職場内に作ることが
大切なのだと感じます。

カグヤでの一円対話は
そんな環境のひとつとして
私たちを支えてくれていますが、
大切な環境だからこそ、
大切に子どもたちへと伝承して行きたいと思います。

ミマモリスト
眞田 海