昨日、お伺いさせて頂いた幼稚園の園長先生は、
そうおっしゃいます。
幼稚園の子ども達は保護者の方が作ったお弁当を日々食べますが
お弁当に何が入っているかで、その子の免疫や流行りの病に対する耐性も
今となっては分かるそうです。
食べたものがその人の血となり肉となり、細胞となり、免疫となる。
本当にその通りなのだと感じます。
また、「食」と同じように「行動」もまた人を形作る大切なものだと感じます。
「人格はその人の行ったことで出来ている」
自分の日々の行いが、
誰かからやらされてやった行動なのか、自ら行った行動なのか。
誰かから、地球から奪う行動なのか、与える行動なのか。
有難いと思っての行動なのか、いやだなぁと思っての行動なのか。
自分の行動が自分自身を形作るからこそ、
日々の行動を大切に味わい歩んでいきたいと思います。
ミマモリスト
眞田 海