今日は保育園の親子遠足でした。
去年は全然歩こうともしなかった子どもたちが
一年経つとこんなにも変わるものか、、、と
成長を嬉しく思います。
身の回りのものへの興味や関心も深まり、
一緒に歩いていても、虫や花、草、
色んな事を話せるようになることも喜びです。
こうやって、行事とは毎年毎年の積み重ねですが、
確実に成長していることを実感する為にも
大切な取り組みなのかもしれません。
先生からは道端の花や植物を見たときにも、
「あれは何?!」「何ていうの?」
と聴くよりも、一緒になって驚いたり、感動したり、
共感したりしてみてください。
と一言ありました。
子どもに問いたり、正解を求めるよりも
一緒になって考えたり感じたりすること。
それは、自分自身も遠足の当事者になり、
楽しむ感覚が蘇ってくる感覚でした。
どちらかの為だけのものではない、
そんな遠足。
先生の声掛け一つで味わいが変わるということ。
私もその意識を大切にしていきたいと思います。
ミマモリスト
眞田 海