今日は妻が体調を崩しているため、
子どもたちと一日、家の掃除や片付け、
ご飯の用意にと明け暮れていました。
改めて自分たちで朝ごはん、お片付け、洗い物、
洗濯、部屋掃除、トイレ掃除、ゴミ出し、分別、
お風呂掃除、昼食準備。。。etc・・・
3食作ると一日が終わっちゃいますね(笑)
やってみると、子どもたちも含めて普段どれほどのことを
してもらっているのかに気づくことができ、感謝の気持ちが芽生えます。
早く妻には元気になってもらいたいですが、
こうやって、妻が元気じゃないことも、
家族のためになっているんだなと感じます。
経済社会に偏った現代では「お金」を稼ぐことに価値を感じやすいですが
外で働いて稼ぐことが「偉い」わけではなく、
家族みんなで暮らしを営んでいくことが「尊い」のだと感じます。
お金を稼いでも豊かな家庭を築けない事例がたくさんあるのは、
豊かな家庭を築く定義が経済社会の範囲から外れていかないことが一因かもしれません。
家族みんなで、みんなの長所や個性を活かしたり、受け入れたり、認めたり。
感謝をベースにそのプロセスを含めて豊かに暮らしを営むこと。
何よりもそれを大切にしていきたいと思う一日となりました
そしてまた、それは家族だけでなく、
保育園生活や学校生活も含めて人生そのものでありたいものです。
ふと、見つけた動画にもそんな思いが含まれているように感じました。
ミマモリスト
眞田 海