今日は父の十三回忌です。
始めは悲劇としか感じられなかった心も時が癒し、
そしてその意味を感じ始め、それからずっと私の事を見守り、
導いてきてくれたことを実感し続けています。
生き方で自分自身が歩む道を迷った時、
必ず父の存在が、「大丈夫だ、俺が見ているぞ」
というような感覚を与え、いつも後押しをしてくれました。
父親が紡いでくれた沢山のご縁のお蔭で今が成り立っているだけでなく、
そもそも父親がいなければ生まれることもなかったこと、その有難さを
改めて今、感じています。
これからも、見守ってもらえるように。
また、今までの見守りと父との縁に感謝して、
今日を過ごしたいと思います。
ミマモリスト
眞田 海