GWもずっと良い天気が続いています。
今日はこれから妻の実家の田植え準備のお手伝いです。
田んぼの石拾いや、水を入れるまでの下準備を行います。
大人3人と子ども達4人。子守りに大人2人。
毎年毎年、家族で行うこの日々も、
子ども達にとっては田んぼの畔で遊びまわったり、
(たまに)手伝ったりと楽しい時間です。
自分たちが食べるお米を自分たちで
見守っていくプロセスは、
子ども達にも意味があるようです。
娘も先日
「うちはお米もお味噌もリンゴもスーパーで買わないんだよね!すごいね!」
と言われました。(りんごは周りで作っているので頂いているだけですが、、笑)
また、弟がご飯を残そうとすると
「じぃじとおいちゃんが作ってくれたお米なんだからね!」
と注意する娘を見ると、作る喜びや頂ける有難さのようなことを
感じているようにもみえます。
今年は、子ども達からどんな言葉や気づきが表れるのか
分かりませんが、この環境を大切に有難く味わっていきたいと思います。
ミマモリスト
眞田 海