今日は子どもの日です。
子ども達もいつもより?!いつもどおり?!
元気に遊びまわっていました。
昨日の田んぼの石拾いは子どもたちが
「宝探し」として楽しんでくれたのも
最初の10分。
すぐにカエルやバッタなどの本物の宝物を見つけて
遊び尽くしていました。
また、大人たちも一しきりの作業が終わったら、
田んぼの畔にある山菜とりに夢中です。
昨日は主に「のびる」を採ってお昼ご飯、
夜のお酒のつまみにさせてもらいました。
もうすぐワラビやたけのこの季節がやってきますが、
季節ものを食べられるのは大人にとっても嬉しく、
子ども達にとっても貴重な体験だと感じます。
また、今日はこどもの日ということもあり、
長野の実家の近くでは、
こいのぼりが沢山泳いでおり、
子ども達も楽しそうに眺めていました。
妻の姉の子ども達も一緒にGWを過ごしていますが、
4日間過ごしていると、自分自身の子ども達に対する眼差しが
見えてきます。それは、自分の子ども達と姉の子ども達に対する
眼差しに違いを感じるということです。
まったく同じにすることは難しいと思います。
ただ、自分の子どもだと思い分け隔てずに考えるのではなく、
どこか分けている自分に気付くだけでなく、
その違和感に大切な気づきがあるように思います。
今、条件に左右されない「自分自身の生き方」を
固める大切な時期を頂いているように思います。
今日の違和感にも、分けな豊かさを味わえる
チャンスを頂いていると思い、向き合っていきたいと思います。
ミマモリスト
眞田 海