ミマモリストの実践

ミマモリング=心を寄せること。

カグヤでは一緒に働き、一緒に生きる中で、お互いに心を寄せ、思いやることの大切さと、そこで生まれる感動や豊かさを大切にしたいと思っています。ただ仕事をするのではなく、自分の心の環境がそのまま仕事に表れるからこそ、「心を寄せること」を大切にしていきたい。そんな「ミマモリングを実践していく人々=ミマモリスト」の取り組みをご紹介いたします。

2015/05/20

「かるた」

娘が最近かるたで遊ぼうと盛んに誘われます。
読む方はやらず、取る側だけです。

聴いた言葉から頭文字を聞き取り、
その文字と同じかるたを探します。

とっても楽しそうです。

そして、その文章が表現している意味を
絵で学んでいきます。

「い」と「ぬ」が「いぬ」であり、
この絵の事なんだと学んできます。

散々楽しんだ後は、ひたすらにあいうえお順に
かるたを並べて片づけています。

「パパー、ぬの次ってなに?」
とか、色々と聴いてきてくれます。

今、きっと娘は手紙を書いたり、文字を読んだりと
文字に興味があるのかもしれません。

家を見渡すと、あいうえおが
一覧で見ることが出来る環境がありません。

ペタッと一枚、出張から帰ったら
部屋に貼ってみたいと思います。

ミマモリスト
眞田 海