昨日は午後に梅干しの仕込みを始めましたが、
その後、子ども達と公園までザリガニ取りに行きました。
娘は最近、息子やお友達から「ザリガニ先生」と呼ばれています。
取るのが上手、手で触ることが出来る、どこにいるかが分かる。
それが、息子にはとても誇らしいようでした。
公園に行くと、娘に連れられてザリガニがいっぱいいる場所に
連れて行ってもらいます。
何を準備すればいいのか、どうすればいいのかも、
子ども達から指示が来ます 笑
本当は、こうしたほうがいいかもしれない、、、
なんてこともありますが、、、
子ども達二人で楽しそうにやっていたり、
やったことから学ぶ姿を見ていると、
教えることよりも、このプロセスを大事にしたいと感じます。
誰かに「正解」や「答え」を先に聞きに来ることを大切にしたり、
「正解」の為に行動することよりも、
自分が今どんな気持ちなのか。
今、どんなことをしたいのか。
その為にどんな行動をとりたいのか。
そんな風に自分自身の心情に寄り添い、自分自身の意欲が、
そのまま態度として現れること。
そんなことを大切に、子ども達に寄り添って行ければと思います。
ミマモリスト
眞田 海