娘のお友達が来て
一緒にお昼ご飯を作って食べました。
ちっちゃいピザ生地に好きな具材を載せて
どんどんと作ってくれました。
子ども達も三人三様、
ベジタリアンな盛り付け、
肉ばっかりな盛り付け、
お城みたいな盛り付け
どれもこれも、その子達らしいなぁと感じます。
自分のものを作るのも得意ですが、
皆のを作るのも得意でした。
ちゃんと、どんな具材がいいのか、どれくらい欲しいのか。
「いっぱい、ちょっと?」と
保育園でのセミバイキングの積み重ねが
こうやって普段に出てくるのだと感じました。
黒板を使って小学校ごっこをしていると、
ひらがなも、勉強したり教えられたりしたわけではありませんが、
普段の遊びの中でしっかりと身についていることを実感します。
教えなくても、やらせなくても、
自分からやりたくなるような環境や、
自分で選ぶことが出来る環境を用意していく事で
こんなにも、自ら遊びの中から学び取っていく事を実感すると、
やっぱり、一人ひとりの「やりたい!」という気持ちを
大事に寄り添っていきたいと思います。
ミマモリスト
眞田 海