子どもが数日熱を出しています。
遠い目をして苦しむときもあれば、
すっかりと元気そうな顔で歩くときもあったり、
気が付いたら熱なんてどこに行ったんだろうと
元気に活動し始めたり、、
それでも、気を許したからか
また夕方から熱が上がってきたり。。。
気分や表情は急によくなったりと、
急変することはありますが、
実際の体の中では、そんなに急激に変わるわけではありません。
抵抗力を高めて熱を出した分だけ、
内臓や体の中は消費しているのだからこそ、
病時・病後の食事には一層に気をつけなければならないのだと感じます。
気持ちに寄り添う事も大切ですが、
病気の時には同時に身体を第一に寄り添わないといけないのだと
改めて今回の事から学びました。
目先や目に見えることに左右されず、
心と身体が発する声を聴いていける自分自身になっていきたいと思います。
ミマモリスト
眞田 海