先週の土曜日から息子が寝込んで約一週間。
インフルエンザの検査にも陰性で、何なのだろうかと、
今朝総合病院で血液検査などを行ってみると、、、
なんとインフルエンザでした。
既に終盤の為、薬の処方はありませんでしたが、
一週間ぶりに子どもの笑顔が戻ると、
その存在の有難さと、強さを感じます。
昨日から夫婦ともに子ども達の置き土産をしっかりと
受け取ってしまってい、、初めての一家総崩れとなっていますが、、
なんだかそんなに切羽詰まるような感じではないのは、
子ども達が峠を越えていそうだからでしょうか?
同じ病気でもそれぞれに個性があり、
熱が一気に上がる人、上がらずにゆっくりな人、
あまり症状に出ない人。
それぞれであることを感じます。
子ども達が魅せた生命力を自分達の体の中にも、
感じていく機会として、
油断せずに過ごしていきたいと思います。
ミマモリスト
眞田 海