子ども達を見ていると、
何でも話してくれることを実感します。
家に帰り、足音が聴こえたと思ったら
玄関前まで走ってきては、今日の出来事を話し始めてくれますが、
このオープンさには大きく学ぶところがあります。
自分のプライベートなところだから、と
遠慮してしまうこともなく、
あまり自分の事を気にせず、
目の前の事に集中しています。
大人になると、相手からの評価や
自分のプライドが邪魔をしてしまい、
本心本音で真心で関わる環境がどんどんと減っていった
そんな時期もありましたが、
社内の一円対話を通して
改めて対話の大切さを実感しています。
それは、相手を信じるという姿のように感じます。
子ども達のように、相手を信じた眼差しが
相手をオープンにしていくのだと感じます。
子ども達の姿から学び、
子ども達が信じ続けていられるような存在でありたいと思います。
ミマモリスト
眞田 海