最近、家庭の生活習慣について
考え直す機会がありました。

無意識の連続ですが、
両親の勤務形態や生活スタイルによって
子どもたちの生活リズムにストレスが生まれてしまっていることを
子どもたちの姿から感じる機会が増えて来たからです。

保育園の先生もその異変に気付き、
アドバイスを下さったのですが、
そのアドバイスも、子どもの為にと「大人も無理をしすぎないこと」。

無理に生活を変えなさいという事ではなく、
ちょっとの工夫からやってみましょうと一緒に考えてくれる姿は、
心細い中で、心が温まる思いです。

改めて思うのは、善いと思って始めたことも、
都度都度振り返っては改善していく話し合いの機会を作っていかないと、
実情には合わなくなってくるとのだという事。

大切なのは、
「正しいことをしているかどうか」ではなく、
「ちゃんと振り返っているか」。

そのことを肝に銘じ、
無理のない自然な暮らしに近づけていきたいと思います。

ミマモリスト
眞田　海