年中になり、絵本が大好きな息子は、
保育園中の絵本や図鑑を読み漁り、
家に帰っても、読書三昧。
寝る直前まで毎日、本や絵本、図鑑を読んでいます。
そんな息子の悩みは、本を読み始めたら途中で辞められないこと。
寝る前に100ページを超えるような本を読み始めてしまったら
大変です。
途中で止めたくないし、でも眠くなるし、、、
機嫌が悪くなってしまうのですが、、、
そんな時は「本に印をつけて明日続きを読もう」と
親が言いますが、中々納得せず、、、、
そんな日々ですが、今日は見かねたお姉ちゃんが
付箋をもってきて、貼ってあげるよというと、、、
嬉しそうに読んでいるページを見せて貼ってもらっています。
同じく読書三昧のお姉ちゃんだからこそなのか、
理由は分かりませんが、そこで目にする子ども同士の関係には、
親を越えた「共感」の力を感じます。
私は果たして、同じ立場で、同じ気持ちで寄り添っていただろうか。
どこか、親としての立場で話しているところがあります。
寄り添う事、共感することの大切さやその姿勢を娘から
見せてもらっているように思います。
ミマモリスト
眞田 海