今日は東京に戻り、親戚同士の新年会がありました。
子どもの頃から、毎年変わらずに集まっていますが、
30年前は大人たちばかり沢山集まり、
とても賑やかだったものですが、
30年経つと、足腰を悪くしたり、亡くなってしまったりと
大人よりも子ども達(孫の世代)の方が多くなってきました。
新年に親族が集まり、近況を交換し合い、
お互いに色々と持ち寄っては楽しんで。
そんな場であることには気が付いていましたが、
準備をしている親戚たちも、もうとっくに立派なおじいちゃんおばちゃんです。
もうそろそろ、私自身もただの参加者ではなく、
動き回る方に力を使うべきタイミングです。
生まれてから35年。
毎年欠かさずに開かれてきたこの新年会。
この会を繋いでいくのも、
私たち孫たちの役目。
子どもたちの為にも、
大切な絆を紡いでいきたいと思います。
ミマモリスト
眞田 海