今日は前日に頂いてきた娘の自転車の
修理と掃除を行いました。
頂いた自転車はすでに購入から7年経っていたそうで、
至る所にボロが来ていたため、
自転車屋さんに行って、修理が必要な個所を見てもらい、
部品を購入して直すことに。
一つ一つ、子どもと一緒に直していくと
全部を自分でやろうとするのでとっても時間がかかりますが、
こういった体験も、モノが壊れても直して大事にしていける心に
きっとつながっていくのではないかと思うと、
気長に見守っていられますね。
また同時に、子どもの意外な個性や得意なところも
見えてきて面白いものです。
チェーンの油汚れもきれいに一度落とし、
メンテナンスし、最後に自転車を磨いていくと、
自転車がきれいになったこともうれしいですが、
娘自身が手入れし、修理し、磨き上げたことで
ただの頂き物ではなく、
この自転車と娘との関係性が生まれ、
ようやく娘の自転車になったように感じることが
なんだかとてもうれしくもありました。
ミマモリスト
眞田 海