小学校の授業参観に行ってきました。
教室の後ろや外から授業を見るというスタイルのこの
授業参観ですが、前日の「父親保育」
の打ち合わせをした後だからこそ
感じることかもしれませんが、、、
ただ「参観」するよりも授業に「参加」する方が
主体性も生まれますし、
もしよかった「参加」よりも父親保育のように、
お父さん自身が授業をやったり、
内容を考えたりと「参画」のほうがいいなと、
感じてしまいます。
「教える」「教わる」の関係性から
「お互いに学ぶ」という関係性を体現しやすく、
「地域全体」で子どもたちを見守っていきやすいからです。
また、改めて学校や学童にある遊び道具は
「競争」原理のものばかりが多く、
「協力」していくことが目的の遊びが少ないことに気づきます。
保育園以上に、小学校というのは
子どもの「非認知能力」や「主体性」をはぐくむことに
苦労しているように感じます。
「協力」の要素から何か自分にできることはないか。
考えて行動していきたいと思います。
ミマモリスト
眞田 海