ミマモリストの実践

ミマモリング=心を寄せること。

カグヤでは一緒に働き、一緒に生きる中で、お互いに心を寄せ、思いやることの大切さと、そこで生まれる感動や豊かさを大切にしたいと思っています。ただ仕事をするのではなく、自分の心の環境がそのまま仕事に表れるからこそ、「心を寄せること」を大切にしていきたい。そんな「ミマモリングを実践していく人々=ミマモリスト」の取り組みをご紹介いたします。

2017/06/20

「信」

自分の子どもを見ていると、
子ども自身の育ちを見ながら
一喜一憂している自分がいます。

子どもの育ちは豊かでうれしいものですが、
子どもが育つか育たないか、
出来るようになるか出来ないかよりも、

自分が子どもの育ちをを信じていたか。
自らが子どもの育ちのために変わろうとしたか。

その姿勢のほうが大切だと感じます。

育った時だけ信じていたり、
育たないと感じているときは信じられなかったり。

自分が信じられる時だけ信じるのではなく、
丸ごとを信じられる大人でありたい。

そんな自分自身をも信じていきたいと思います。

ミマモリスト
眞田 海