「前向きに考えられること」
と
「前向きに感じていること」
とでは随分と意味合いが変わってくることを感じます。
頭で前向きに変換することはできても、
実際にその出来事が起きている時点では
そう感じられなかったり。
変換した後も、心や体自体は
そうは感じられていなかったり。
潜在意識は変わっていないことが多々あります。
なんとか前向きにとらえようと変換して、
そして本当にそうだなと実感したり、体験できた時に
心が素直にその出来事を前向きに感じられる状態が来るのだと感じます。
そう思うと、やはり「前向きに考えられる」ということは
「前向きに感じる」ための大切な第一歩であることを実感します。
前向きに考えて、行動してみる。
この繰り返しの中で見つけた実体験が
心や体をまた整えていくのかもしれません。
身体が素直に感じられる状態を
大切にしていきたいと思います。
ミマモリスト
眞田 海