googleの検索結果の定義に大きな変更がありました。
それは、スマートフォン等の携帯端末で閲覧する為のサイト構成になっているかどうかという事で、
スマートフォン検索時の表示に上下があるという事です。
yahoo Japanの発表によると、
2012年と2014年を比較すると、スマートフォンのみで検索をする人の割合は
7倍に増えたという発表がありました。
いまや、女性の若年層(20代)の方々の4割が
スマートフォンのみでインターネットを利用しているそうです。
(http://web-tan.forum.impressrd.jp/yahooads/2015/01/27/19061)
そういった背景もあり、ユーザーに寄り添うためにも、
スマートフォンでの閲覧に対応しているサイトを優遇する措置が
取られるようになったそうです。
実際に、ご自身のサイトが
「モバイルフレンドリー=携帯端末での閲覧に適応したサイト」
かどうかは、このサイトでチェックすることが出来ます。
https://www.google.com/webmasters/tools/mobile-friendly/
これからwebサイトを作り変える際、修正を行う際には、
「ホームページはパソコンで閲覧するもの」という概念を外し、
スマートフォンにも対応したサイト作りが、
利用者に心を寄せることになるかもしれません。
ミマモリスト
眞田 海